妖精王が調印した書類のウラ

「Gala night Cinema」の延長線下にあると思しきブログです。

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能書

2020/06/17 20:43
(とても旧く太いシラカシの幹に垂れ下がっている、エルフ紙の束が、
 珍しく雪か雨に濡れたようだ。しずくが滴っている。)

(…鼻の良く利く獣人ならば気が付く程度に、少し血なまぐさい。)


ようこそ迷い込まれました。東の森へ。

本ブログは「Gala Night Cinema」というチャットサイトに属しますが、
通常のブログサイトよりも個人的且つ閉塞的な用途で記されて居ります。
当方は、報告不要のリンク・アンリンクともにフリーにございます、
長タイトルが気になりましたら(チラシのウラ)とでもして下さいますよう。

宜しければ、どうぞごゆるりと。
(※ダークエルフお断り※という立看板が腐れて樹の根元に落ちていた/笑)


 エルフの、行動記や書留事など → 「行動録」の項へ
 図形や色彩を成した記録事など → 「図画録」の項へ
 本国で邂逅したお相手様の記憶 → 「人物録」の項へ
 戴物は此の箱へ厳重永久保管 → 「宝物庫」の項へ

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* Reincarnation is a life in the woods. *

2012/01/03 21:40
[in the Forest : GalaMate ⇒ ★アルラウネ...★エルリミエル...★ルル...]


 同日(G12/1/3) ユーバル・トイネ・ヘイルリの記す

長老等の態度は相変わらず「子供の喧嘩に親は口出さぬ」である。
それはわたしも承知の上であるし、若木等の態度にしても
「弟の喧嘩に兄が口を出す」のようなことであってはならぬ、
わたしもそうという風には心得て居る。

知っている。

たそかれとき、同族の娘とヒト族の娘の言葉を聴きながら、
思い出していたのは、遥けき土地から来たりし仙女の言葉だ。

生まれ来る花精を護る為に、わたし達が出来ることは何か。


(インクしたたるペンが置かれている…)



* Who pray at Midnight. *

2012/01/03 00:22
[in the Temple : GalaMate ⇒ ★エルム...★サフォー...]


 G暦12年 1の月3日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記す

森に踏み入りながら炎気まとう魔女と、
プリン菌に冒されたる半分子との盟約。



鉄火場に手を貸してくれぬかと求められた。

それに対して、わたしの返じたのはこうだ。
「火元はわたし達に無関係だが、
 降り掛かるなら火の粉は弾く術を模索せねばならぬ」
前回はさて、どうあってヒトに手を貸したのやらなあ。
全く以て思い出せぬ。困ったものだ。

(子細に記された紙が一つ、大雑把に記された紙が一つ。
 少し焦がした甘ったるい臭いと、それから、卵まじりの甘い匂い…)



* New Year dish / rice-cake beauty. *

2012/01/02 23:33
[in the Square : GalaMate ⇒ ★ぼたん...★カイリ...]


 G暦12年 1の月2日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記す

転寝から目覚めたら腹が減ったので、何かないかと彷徨うているうち
気がつけばヒトの街の方へ出ていたようだ。
あれやこれやと、約束していたことを思い出しつつ、
思い出せずでそのままにしつつ出歩くと、全く、碌な処に出ぬ。

炊き出しなるものがあったので拝借する。
(おぞうにのもちは実に美味である。ふかふかで美味い)
腹を満たし、少年ぼたんが奉じてくれた倭酒を存分に味わい、
カイリ殿の健勝も直にみることが出来たので何よりである。

きな臭い香りはするが、幸先の良い一年となろう。


(うっすらと日に焼けた頁に、新しいインクの臭いがする)



Picture album of Elven. 10th-war 004

2011/03/02 01:04
[ -Memory campaign. Saga -Tower of White- ]
Great Witch : Rodeath-Royce


elf-today-img008.jpg

(白い塔のサーガ、と題されている。スケッチされたもののようだ…)



*My sword is where? Reunion with the dead grandmother.*

2011/02/25 23:59
[in the Swords_Hill : GalaMate ⇒ ★カシス...]


 銀河月の19日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記

森を散歩していた筈が、剣ばかりが立ち並んだ小高い丘へと出る。
道理で途中から、土でもなければ何故か鉄臭い……と思うたものだ。

 魔女っ子もとい、未熟なる魔法使いらしきヒト族と出会う。

そのまま平穏に歩を散じるつもりが、
とんだ未熟者の修行に手を貸してしまったことよ。

ヨーン様を愛する婆様と見すてられた旦那のめくるめく生前、
かくてそれらに呪われたる魔女姿の商売人。
自衛の結果とはいえ、慣れぬ殺陣もどきをやってしまった。

さて、筋肉痛で身体がきしむのは何時ごろやらな……
あるいは、2000Gとそれを引き換えにしたということか。(笑)


(…ピンク色の「手拭」と呼ばれる布が畳まれて置かれている。)



Picture album of Elven.

2011/02/23 20:03
*いつか撮った写真が出て来た*

jubaba-RIREKI.png

(※この画像は「ジョジョ顔メーカー1.0」で作成しました。)

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*Young elf, and blacksmith elf. Under the stainedglass*

2011/02/11 23:20
[in the Temple : GalaMate ⇒ ★ムラサキ...★グロリオサ...]


 銀河月の5日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記

本土へ。直ぐにも森へ帰ろうと思っていたが、
いかにも元気な声が風に乗って聞こえた為、
シルフに、声の出所までの案内を頼んでしまう。

聖堂にて、紫の髪の幼子―ムラサキ―を発見せり。

「どこの集落の子どもか!全くけしからん」と、
彼女本人に言うのもどうかとこれを書きながら思ったものの。
(…記憶の水晶球を見ればきっちり言うてしまっているものだ。)

ともあれ「爺様に怒られたので出て来た」とは、
とても幼子らしい言い訳だったし。
遠い昔にはわたしも言われたものだと懐かしさを感じる。
渡来の方―グロリオサ殿―の姿もあり、強く言えぬとなった。

それから―Elessar Ne'nharma―の話を少し。

今宵はヒトの神の膝元が寛容で、実によかったことだ。
森の奥でもない所で、そうと錯覚するほど和んだ時間を過ごした。



(…頁の下の方に、走り書きのようにして追記がある。)

成人の証として頂いていたエペを、
先のヒト族の諍いの混乱でなくしたからといって、
こっそりと渡来の方に用立ててもらおうと思ったのだが、
そういう時の巡りというのは、矢張り、
疾しい方へはうまく往かぬように出来ているらしい。

素直に謝るしかないか。しかし何とも、胃が痛むこと……

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[-Thinking, your memory chase.-]

2011/02/07 23:32
*ところで、思うこと*

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【凍土での三頁】

2011/02/06 23:59
[in the ICE-Village : GalaMate ⇒ ★イクス...★チシカ...]


 共振月の28日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記

凍土の集落にて。

耳を隠して、ミルク粥の現物を頂きに。
宿泊施設の中の少し大きな部屋へ入る。
大人げもなくがっついていたところ、他の客も来たものである。

ひとりは見た顔。
もうひとりは茶器に、手ずから編んだのであろう、
魔術式を組み合わせてのティータイムを嗜んで居られたので、
運良く居合わせたわたしたちは、円形の放熱陣を囲んで、
その茶を頂いた。

何とも、砂漠の方の飲みものであるということで、レシピをお聞きした。

ここだけは毎度感心することだが、
ヒトのものは、食文化が実に良いのだ……

(ページの下にメモ書きがある…
 ・チャイのレシピ:砂漠の都産の茶葉。
  はちみつは多め。シナモン、クローブ、カルダモン ←これらを煮る
 ・現物は砂漠のヒト集落にて食すことが出来るということ。)



【凍土での二頁】

2011/02/05 23:59
[in the ICE-Forest : GalaMate ⇒ ★ジンジャー...]


 共振月の27日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記

氷結の森林にて。

無口な氷樹の方に話を聞いて頂いていた所、
ぽっちゃりころころの女人と出会す。
彼女はジンジャーと名乗り、わたしは例によってのっぽさんと返す。

氷樹の方は「探し物は自分で探せ」というし、
であるならば、いっそ、会話をして情報を交換しよう、
と申し出てくれる女人のよほど心優しきことよ……
などと思いながら、
わたしは彼女の探しものに少しばかり付き合わせて頂いた。


しかしこれは探し物よりか、探し物の合間の雑談の実に楽しきよな。

(ページの下にメモ書きがある…
 ・ミルク粥のレシピ:レーズン、栗、木の実 ←これらを甘く煮る
 ・現物は凍土のヒト集落にて食すことが出来るということ。
 ・帰宅していちばんにやること : 水の上を渡る。)



【凍土での一頁】

2011/02/02 23:59
[in the ICE-Forest : GalaMate ⇒ ★カノン...]


 共振月の24日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記

氷結の森林にて。

郷里を離れ、天下太平の未来にさぶらう女人と語らう、
凍れる静寂の中のひととき。
わたしは同族が吹っかけたリドルを。
彼女は、騎士の御霊が吹っかけたリドルを解きにかかった。

しかし、夜も遅ければ曇り空に、見つかろうものも有らず、
すごすごとそれぞれの拠点へ帰り着く事になった。

歩を散じて居る間、すこし言葉をやりとりしたが、
彼のヒトであるならば、手にするやいばは守る為の聡き牙となるだろうと……
彼女、 ……カノンの道が明るき事を心の隅にて願う。

(ページの隅。氷の結晶のかたちと、水の波紋のかたちの「妖精の迷路」…)



*Young elf priest, will be talking to human.*

2011/01/31 23:59
[in the ICE-Forest : GalaMate ⇒ ★トラスナ...★ハヤブサ....]


 共振月の22日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記

氷結の森林。
何ぞ妙な事をしている輩が居たので、渡来の身ながら注意喚起その2。

どこかで見たシチュエーションだったと思いきや、
かのひとりはいわゆる、
「戦友」とヒトをして言わしめるところの者だったと気付く。

彼らは観光に来たと言って居ったが、
かくて、彼らには、過去にわたしが遭遇した事、
まだ視てもいない事の両方を取り混ぜて話したものだ。
もう少し昔の話をすれば良かっただろうか、
と思って居ったのだが、やはりいまに生きる彼らには、
同じ時代のヒトの話をしてよかったのだと思い直す事にする。


オーロラの欠片は知人づてに自分が持っている、
  ―――とは、良くもあの場で口外しなかったものだ。

(…濡れて冷えた空気が、ページの紙をしわ寄せている。)



*Elemental Master Elven, I heard talk from him.*

2011/01/28 23:48
[in the ICE-Forest : GalaMate ⇒ ★トレイル...★チシカ...]


 共振月の19日 ユーバル・トイネ・ヘイルリの記

氷結の森林。
何がしか妙な事をしている輩が居たので、渡来の身ながら注意喚起。

イエローカードをひとつ申し渡そうとしたが、
なぜかオーリキャルク(※1)とアポイタカラ(※2)の話をしてしまう。
まあ、斯様なところでくすぶられて居るよりは、
冒険で発散された方が森の為だろうか。

ともあれ忍も、忍びのわざも、珍しいものを視た事だ。
雪は面妖にして、何故かひとを和ませる。

それから、霊薬の彼女にお会いしたので御礼申し上げた。
また頂き物をする。
限られた時間であった事が悔やまれてならぬ。
いずれの後に、わたしから何か返せる事があれば良いが……

(※1 オリハルコンともいう。世界一硬い金属であるとされる)
(※2 青生生魂またはアボイタカラとも。冷たい金属とされる)





後日追記:
 共振月の23日に発見されたらしい。と、フラウの報せ。
 共振月の25日、第二弾発見されたし、とシルフの報せ。



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